Sandal Audio
気楽に、オーディオ
2018年12月26日水曜日
Campfire Audio Solaris イヤホンの試聴レビュー
Campfire Audioからの最新ハイブリッド型IEMイヤホン「Solaris」を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
Campfire Audio Solaris
3BA+1ダイナミックドライバーのハイブリッド型イヤホンです。発売価格は約19万円ということで、14万円のAndromeda、16万円のAtlasを超えて同社最高額のモデルになりました。
2018年12月14日金曜日
Grado GH3 GH4 GW100 ヘッドホンのレビュー
アメリカのGradoからGH3・GH4ヘッドホンを買ったので、感想とかを書いておきます。RSシリーズをベースに、ハウジングに特殊な木材を使った「Grado Heritage」シリーズの新作で、今回はパイン(松)材だそうです。
2018年新作のGW100・GH3・GH4
ついでに、BluetoothワイヤレスヘッドホンGW100も聴いてみました。こっちは購入していません。
2018年12月10日月曜日
ソニー WH-1000XM3 へ買い替え
いまさらですが、ソニー WH-1000XM3を買ったので、感想とかを書いておきます。2018年10月発売の「Bluetoothワイヤレス・アクティブノイズキャンセリングヘッドホン」です。
SONY WH-1000XM3 & BOSE QC35
これまでずっと歴代BOSEを使っていたのですが、ようやくソニーに乗り換える気になりました。個人的にちょっとしたターニングポイントです。
2018年12月4日火曜日
Ultrasone Edition Eleven ヘッドホンのレビュー
UltrasoneのヘッドホンEdition Elevenを買ったので、感想とかを書いておきます。
Ultrasone Edition Eleven
2018年10月発売のシリーズ最新作で、ウッドハウジングにUltrasone独自の「S-Logic Plus」システムを搭載する開放型ヘッドホンです。新設計40mm TruTexバイオセルロースドライバーを採用しているので、これまでのUltrasoneとは一味違ったヘッドホンになっています。
2018年11月27日火曜日
Astell&Kern SP1000M DAPの試聴レビュー
Astell&Kernから、フラッグシップDAP「A&ultima SP1000」のコンパクト版「A&ultima SP1000M」が登場したので、ちょっと聴いてみました。
SP1000MとSP1000
SP1000ゆずりのオーディオ回路を維持したまま、より低価格、小型軽量になったということで、非常に気になるDAPです。個人的にSP1000の音は大好きなので、実際どれくらい変わったのか聴き比べてみました。
2018年11月19日月曜日
Fiio M3K & BTR3 ACTIVO CT10 DAPの試聴レビュー
Fiio M3K・BTR3と、ACTIVO CT10を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
Fiio M3・BTR3 ACTIVO CT10
近頃は、DAPに求められる基本スペックが定まってきたおかげで、低価格帯でも十分実用的なモデルが続々登場しており、それらすべてをチェックすることは難しくなってきました。そんな中で、今回使う機会があった三機種を紹介しようと思います。
2018年11月2日金曜日
Campfire Audio Andromeda S イヤホンの試聴レビュー
Campfire Audioから、マルチBA型イヤホンAndromedaのステンレス版「Andromeda S」が登場したので、ちょっと試聴してみました。
Andromeda S
2,000台限定で、価格は通常のアルミ版と同じ$1,099USDです。まず米国公式サイトから販売が始まり、日本でも数百台が流通するそうです。
限定版ということで、試聴することも無いだろうと思っていたところ、友人が思い切って購入したので、ちょっと聴かせてもらいました。
2018年10月20日土曜日
Fostex TH909 ヘッドホンの試聴レビュー
フォステクスのヘッドホンTH909を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
Fostex TH909
2018年10月発売、価格は約21万円ということで、非常に高価な最高級ヘッドホンです。
2012年に登場した密閉型ヘッドホンの大ヒットモデル「TH900」を開放型としてアレンジした最新作です。これまでフォステクスの50mmバイオダイナ振動板というと密閉型というイメージがあるので、開放型がどんな音になるのか興味があります。
2018年10月2日火曜日
ゼンハイザー HD58X Jubilee ヘッドホンのレビュー
ゼンハイザー「HD58X Jubilee」を買ったので、感想とかを書いておきます。
HD58X Jubilee
米国ショッピングサイトMassdropからのオリジナルリリースで、2018年7月に手に入れました。数あるHD600バリエーションの中でも風変わりな一品ですが、今回はあまり書くことが思い当たらないので、手短な紹介のみです。
2018年9月27日木曜日
Audeze LCD2 Closed-Back ヘッドホンの試聴レビュー
Audezeの平面駆動型・密閉型ヘッドホン「LCD2 Closed-Back」を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
LCD2 Closed-BackとLCD2 Classic
前回Audeze Mobiusを買ったので
、そのついでに、同じ時期に米国で発売したもう一つの密閉型ヘッドホンということで試聴してみました。ちなみにこちらは購入していません。米国での定価は$899なので10万円程度でしょうか。
2018年9月20日木曜日
Audeze Mobius ヘッドホンのレビュー
Audeze Mobiusヘッドホンを買ったので、感想とかを書いておきます。
Audeze Mobius
クラウドファンディングサイトIndiegogoから、サポーター向けの先行発売で手に入れました。正式販売価格はUS$399になるそうです。
MobiusはAudezeが誇る平面駆動型ドライバーを搭載する密閉型ヘッドホンで、Bluetooth・USBケーブル・3.5mmアナログケーブルという三系統で活用できます。
注目すべきは、ヘッドトラッキングとDSP演算による仮想音像の三次元サウンドローカリゼーションという画期的な機能を搭載しています。ヘッドホンオーディオにおける革新的な商品かもしれないと、興味を持って買ってみました。
2018年8月17日金曜日
Astell&Kern A&norma SR15 DAPの試聴レビュー
Astell&Kern DAP最新シリーズのSR15を試聴してみました。価格は約10万円弱ということで、AK70 MKIIよりもちょっと上位にあたる、AK300の後継機のような感じです。
A&norma SR15
AK第四世代DAPシリーズではすでに先行してSP1000・SE100が発売しているので、このSR15でようやく三兄弟が揃いました。
2018年8月9日木曜日
ゼンハイザー HD820 ヘッドホンの試聴レビュー
ゼンハイザーの新作密閉型ヘッドホン「HD820」を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
ゼンハイザーHD820
2018年7月発売で、価格は約30万円、ゼンハイザー最上級の開放型ヘッドホンHD800・HD800Sをベースに作られた密閉型ヘッドホンということで注目を集めています。
2018年8月2日木曜日
いろいろ試聴記 iFi Audio Pro iDSD
手短な試聴記の三回目は、iFi Audioの新型USB DAC・ヘッドホンアンプ「Pro iDSD」です。
iFi Audio Pro iDSD
micro iDSDのデスクトップ据え置き型という位置づけで、iFi Audioの技術を集結させた最上級モデルです。これを書いている時点で日本ではまだ発売していませんが、海外ではすでに流通しています。価格は40万円くらいだそうです。
多機能な装置ですが、今回は簡単な試聴のみだったので、シンプルにUSB入力からヘッドホン出力のみ使ってみました。
2018年7月25日水曜日
いろいろ試聴記 MrSpeakers Voce ヘッドホン
手短な試聴記の2つめはMrSpeakers Voceです。
平面駆動型ヘッドホンシリーズで最近勢いを増しているMr Speakersですが、今回は堂々のフラッグシップに静電型ヘッドホンを投入してきました。約45万円の「Voce」です。
MrSpeakers Voce
静電型ということで、一般的なヘッドホンアンプでは使えず専用駆動装置が必要になりますが、STAX PRO方式の580Vバイアスと互換性を持たせています。最近はあまり話題にならない静電型ヘッドホンですが、あらためて高級ヘッドホンとしての存在感を見せつけてくれます。
2018年7月23日月曜日
いろいろ試聴記 Campfire Audio Atlas イヤホン
この時期は新商品が続々登場して、私も色々と試聴しているのですが、なかなかブログに感想を書いているヒマがありません。特に高価なモデルで自分の購入対象外だと、じっくり何日も借りて聴いてみるわけにもいきませんし、何度か店頭試聴したのみの大雑把な印象にとどまります。
Campfire Audio Atlas
まずはCampfire Audio Atlasです。2018年6月発売のIEMイヤホンで、ダイナミックドライバーをシングルで搭載しています。値段は約18万円と非常に高価で、同社のダイナミック型イヤホンVegaとほぼ同じ価格設定です。
2018年7月12日木曜日
final E5000 イヤホンのレビュー
final E5000 イヤホンを買ったので、感想とかを書いておきます。2018年5月発売の新作で価格は3万円くらいです。
E5000
finalはこれまでも似たようなデザインのコンパクトイヤホンを続々出していますが、今回はダイナミックドライバー搭載モデルなので、2017年末に登場したE2000・E3000の上位モデルのような存在です。
このE5000と同時に、約16,000円のE4000というモデルも発売されました。サウンドチューニングが結構違うので、両方聴き比べてみて私はE5000の方を買いました。
2018年7月4日水曜日
Audirvana Windows 10を使ってみました
オーディオ再生ソフトAudirvanaのWindows PC版が発売されたので、早速試してみました。
Audirvana for Windows 10
AudirvanaはこれまでMac専用のUSB DACハイレゾ再生定番ソフトでした。私も長年ずっと愛用してきたので、Windows版も出ないかと首を長くして待っていたところです。
私自身はWindowsの音楽鑑賞にはJRiver Media Centerを使っているのですが、Audirvanaのほうが手軽なので、乗り換えるべきか検討したいと思いました。
Beyerdynamic Aventho Wired のレビュー
ベイヤーダイナミックからポータブルヘッドホン「Aventho Wired」を買ったので、感想とかを書いておきます。
Aventho Wired
テスラテクノロジーを搭載したコンパクトモデルということで、T51pの後継機のような存在です。
BluetoothワイヤレスバージョンのAventho Wirelessは日本でも発売しているのですが、それの有線版であるWiredは、まだ米国と欧州でしか売っていないようです。Wirelessの方も検討したので一応それについても触れますが、私はWiredの方を買いました。
2018年6月19日火曜日
Astell&Kern A&futura SE100・Cowon Plenue 2 MK II・Fiio M7
先日iBasso DX150を試聴したのですが、それから立て続けに三種類の新作ポータブルDAPを使う機会に恵まれました。Astell&Kern A&futura SE100・Cowon Plenue 2 MK II・Fiio M7です。
SE100・Plenue 2 MK II・M7
DAPのレビューなんて、どれもだいたい同じような内容になってしまうので、それなら一気にまとめて書いておこうと思いました。
2018年6月6日水曜日
Fostex T60RP ヘッドホンのレビュー
フォステクスの平面駆動ドライバー式ヘッドホン「T60RP」を買ったので、感想を書いておきます。
Fostex T60RP
フォステクスのRPシリーズといえば、T50RPを筆頭に平面ドライバー搭載ヘッドホンのロングセラーで、レファレンス的存在です。今回登場したT60RPは、それらをベースに、よりオーディオマニア向けにレベルアップした最新機種で、定価は約35,000円、現在は3万円くらいで流通しているようです。
2018年5月31日木曜日
64 Audio tia Trio イヤホンの試聴レビュー
64 AudioのIEMイヤホン「tia Trio」を聴いてみたので感想を書いておきます。
2017年に登場した最上級イヤホン「Fourte」からtiaシステムを継承し、さらにFXCというダイナミックドライバー技術を投入した意欲作です。
64 Audio Trio
値段はtia Fourteの44万円からちょっと下がって30万円と、それでも呆れるほど強気な価格設定で、色々と高級オーディオに散財している私ですら、さすがに手が出せませんが、どんな音なのか気になってしまいました。
2018年5月26日土曜日
iBasso DX150 DAPの試聴レビュー
iBasso DX150 DAPを試聴してみたので、感想を書いておきます。
2018年発売の新作DAPで、昨年登場したフラッグシップモデルDX200のデザインを踏襲した廉価版のような位置付けです。
iBasso DX150
Android OSを搭載したタッチスクリーンDAPで、本体下部にあるDX200と共用の「アンプカード」モジュールを着脱交換することで様々なサウンドが実現できるのが魅力です。DX200のUS$1,199に対してDX150は$499程度なので、どんなものか気になって聴いてみました。
2018年5月16日水曜日
Campfire Audio Comet イヤホンの試聴レビュー
Campfire Audioからの新作イヤホン「Comet」を試聴してみたので、感想とかを書いておきます。
Campfire Audio 「Comet」
米国では2018年5月発売のシングルBA型イヤホンで、価格はUS$199とかなり安いのですが、ステンレス削り出しハウジングに新開発「Vented BA」ドライバーとTuned Acoustic Expansion Chamberを採用した本格的な意欲作です。
ちなみに上位モデルで$1,299のダイナミックドライバー型イヤホン「Atlas」も同時に発売されましたが、今回試聴できたのはCometのみでした。
2018年4月27日金曜日
iFi Audio xDSD の試聴レビュー
iFi Audioからの新型ポータブルDACアンプ「xDSD」をちょっと使ってみたので、感想とかを書いておきます。
iFi Audio xDSD
2018年4月発売で、イギリスでの発売価格は399ポンド、日本では54,000円くらいだそうです。
iFi Audioらしく、強力なヘッドホンアンプに、DSD512・PCM 768kHz、MQA対応DAC、そして新たにBluetooth受信機能もついているという、バッテリー駆動の小さな筐体に全部入りの魅力的な商品です。
2018年4月24日火曜日
ソニー WH-L600 ワイヤレスサラウンドヘッドホンのレビュー
ソニーのヘッドホン「WH-L600」を買ったので、感想とかを書いておきます。
2018年4月発売の家庭用ワイヤレス・バーチャルサラウンドヘッドホンです。HDMI ARCや光デジタル入力登載で、価格は3万円弱というこで、主にテレビ鑑賞をターゲットにした商品のようです。
WH-L600とMDR-HW700DS
ワイヤレスサラウンドで16時間連続再生ということで、旧作MDR-HW700DSのように気軽にゲームなどで使えればと思って購入してみました。
2018年4月17日火曜日
JVC HA-FD01イヤホンのレビュー
JVCのイヤホン「SOLDEGE 01 inner HA-FD01」を買ったので、感想とかを書いておきます。
2017年12月発売のダイナミック型イヤホンで、価格は約4万円くらいなので、現在JVCのイヤホンラインナップでは、かなり上位に位置するモデルです。
右下がHA-FD01です
これまで、ウッドドーム振動板やウッドハウジングといった天然木材の味わいをテーマとしていたJVCですが、今回はそれらと並ぶ上級シリーズにて、あえて「ステンレス&チタンボディ・DLC振動板」というハイテク機を投入してきたのが面白いです。
JVC HA-FX1100、HA-FW01といった同価格帯のウッドイヤホンを気に入って使っているので、このHA-FD01はそれらと比べてどうなのか気になって買ってみました。
2018年3月6日火曜日
Chord Qutest DACのレビュー
英国Chord Electronicsから新型DAC「Qutest」を購入したので、感想とかを書いておきます。
Chord Qutest
2017年に登場したUSB DAC+ヘッドホンアンプ「Hugo 2」をベースに、バッテリーやヘッドホンアンプ部分を取り除き、RCAライン出力専用とすることで価格を抑えた据え置き型DACです。
英国での発売価格は1,195ポンドということで、決して安くありませんが、個人的に求めていたスペックにピッタリ合う商品だったので、試聴したその日にそのまま購入してしまいました。
2018年2月26日月曜日
Campfire Audio Cascade ヘッドホンのレビュー
Campfire Audioの密閉型ヘッドホン「Cascade」を購入したので、紹介しようと思います。
Campfire Audio Cascade
2018年発売の新作ヘッドホンです。米国での公式価格は$799ということで、日本円だと9万円くらいでしょうか。
IEMイヤホンにおいては文句無しの実力を見せているCampfire Audioですが、今回は初の大型ヘッドホンということで、興味をもって試聴してみたら結構良かったので、買ってしまいました。
決して完璧とは言えませんが、とても魅力的なサウンドなので、その辺についての感想を書いておこうと思います。
2018年2月21日水曜日
HIFIMAN SUNDARA, HE4XX, Audeze LCD2 Classic
ちょっと前までは、平面駆動型ドライバーを搭載したヘッドホンというと、一部マニアのための高嶺の花みたいな存在でしたが、ここ数年で値段も下がってきて、一般的なダイナミック型ヘッドホンと同じくらい手頃な存在になってきました。
とくに家庭用の開放型ヘッドホンでは、もう平面駆動の特別感は意識しなくなりましたし、ポータブル用でも、DAPで鳴らせるくらい高能率なモデルも続々登場しています。
HIFIMAN HE4XX, HIFIMAN SUNDARA, Audeze LCD2 Classic
そんな中で、最近登場した比較的低価格なモデルを三機種聴き比べてみました。HIFIMAN SUNDARA、HIFIMAN HE4XX、Audeze LCD2 Classic (LCD-2C)です。
2018年2月7日水曜日
ゼンハイザーHD660Sの試聴レビュー
ゼンハイザーの開放型ヘッドホン「HD660S」を聴いてみたので、感想とかを書いておきます。
Sennheiser HD660S
2017年11月発売で、これを書いている時点での価格は55,000円くらいです。
2004年から販売が続いている不朽の名作ヘッドホン「HD650」の後継機として、満を持してのデビューということで、大きな注目を集めています。外観はあまり変わったようには見えませんが、サウンドは大幅に変化しています。
2018年2月3日土曜日
Questyle CMA400iとCMA600iの試聴レビュー
このあいだQuestyleのポータブルDAP「QP2R」を買ったところ、かなり満足しているので、同じメーカーの据え置き型DACアンプの方はどうだろうと思い、CMA400iとCMA600iを試聴してみました。
Questyle QP2R、CMA400i、CMA600i
中国Questyleはヘッドホン業界の新参メーカーで、しかもあまり目立たないオーソドックスなデザインですが、値段も妥当な範囲で、バランス出力などのトレンドもしっかりカバーしており、色々考えると悪くない選択肢になるかもしれません。
2018年1月25日木曜日
Astell&Kern ACRO L1000 の試聴レビュー
Astell&Kernのヘッドホンアンプ「ACRO L1000」を試聴してみました。
Astell&Kern ACRO L1000
ポータブルDAPの分野で活躍しているAstell&Kernですが、今回は据え置き型のUSB DAC + ヘッドホンアンプ複合機です。2017年12月発売で、価格は約12万円といったところなので、DAPから次のステップに、そこそこしっかりした据え置きアンプを求めている人にとっては気になる商品だと思います。
2018年1月16日火曜日
2017年 個人的に気に入った最新イヤホン・ヘッドホン・アンプとかのまとめ(後半)
2017年に登場した新作で個人的に良かったものや、気になったものを振り返ってみます。今回はDAPやアンプなどです。
前回はイヤホン・ヘッドホンの感想でしたが、DAPやアンプでも面白い変化が見られた一年でした。とくに低価格モデルのスペック底上げは相変わらず目覚ましく、さらに据え置きオーディオの充実が特に目立ちました。
2018年1月5日金曜日
2017年 個人的に気に入った最新イヤホン・ヘッドホン・アンプとかのまとめ(前半)
例年のごとく正月休みはヒマなので、2017年に登場した新作イヤホン・ヘッドホンで、個人的に気になったモデルとかを振り返ってみようと思いました。
今年もいろいろ試聴しました
一年を通して様々な新製品を試聴しましたが、2017年はワイヤレス式がメインストリームに台頭したことで、オーディオマニアが好む有線タイプのヘッドホンはむしろ少数で先鋭化され、高価なハイエンドモデルが続々登場した印象があります。
それでも多くのメーカーが新技術を導入して、数千円の安いものから数十万円の高級機まで、素晴らしいサウンドのニューモデルが豊富で、満足な一年でした。
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