気楽に、オーディオ
Astell&Kernの新作DAP「SE200」を聴いてみました。2020年7月発売、価格は約23万円ということで、AK DAPの中ではフラッグシップに次ぐ高級モデルです。
2018年モデルSE100の後継機・上位機という位置づけですが、今回は旭化成とESS社のD/Aコンバーターを両方搭載しており、聴き比べができるという、前代未聞の異色なプレーヤーです。
64 Audioの新作イヤホン「Nio」と「A18s」を試聴してみたので感想を書いておきます。
Nioは「1DD+8BA」のハイブリッド型イヤホンで、A18sは「18BA」のマルチBA型イヤホンです。ちなみにNioはユニバーサル型のみ、A18sはカスタムIEMのみの販売です(今回は店頭試聴専用のユニバーサル型を聴きました)。
とても高価なイヤホンブランドとして有名な64 Audioですが、tiaやApexなど独自の技術を用いて着々と進化を遂げており、今回は新たにLIDというコンセプトを導入したということで、その効果のほどが気になります。