前回はレコードプレーヤーについて紹介したので、三回目で最後の今回はレコードコレクターの泥沼、オリジナル盤レコードの魅力について、なぜオリジナル盤は高価なのか、実際に音質は違うのか、といった話です。
私自身はジャズとクラシックが好きなのですが、ロックなど他のジャンルのコレクターの話を聞いても大体似たような感覚のようです。あくまで初心者向けの簡単な話を思いつくままに書いただけなので、既存のレコードマニアにとっては薄っぺらい話になりそうです。
前回はレコードプレーヤーについて紹介したので、三回目で最後の今回はレコードコレクターの泥沼、オリジナル盤レコードの魅力について、なぜオリジナル盤は高価なのか、実際に音質は違うのか、といった話です。
私自身はジャズとクラシックが好きなのですが、ロックなど他のジャンルのコレクターの話を聞いても大体似たような感覚のようです。あくまで初心者向けの簡単な話を思いつくままに書いただけなので、既存のレコードマニアにとっては薄っぺらい話になりそうです。
前回はレコード盤についてだったので、二回目の今回はレコードプレーヤーについて、初心者向けに基本的な事を紹介します。
初心者が気になるポイントとしては、50年前と最新設計のプレーヤーで何が違うのか、安物と高級プレーヤーで何が違うのか、いざ買う時はどのような部分を見るべきか、といった点が思い浮かびます。
今回はいつものヘッドホンではなく、アナログレコードについての話です。
一過性だと思った世界的なアナログレコードブームがなかなか終わる気配を見せないので、今回はなぜ「レコード盤は音が良い」と言われているのか、レコードコレクターは一体何を求めているのかなどについて、ちょっと考えてみようと思います。
話を三回に分けて、(1)レコード盤自体による理由、(2)レコードプレーヤーによる音の違い、(3)ビンテージ・オリジナル盤がなぜ音が良いと言われるのか、といった感じにまとめてみます。