FinalのワイヤレスイヤホンZE8000を買ったので、感想とかを書いておきます。
2022年12月発売、価格は36,800円と、最近流行りのワイヤレスイヤホンの中ではそこそこ高価な部類です。もともとFinalの音が好きなので、アクティブNC搭載のトゥルーワイヤレス最上級モデルということで気になって買ってみました。
FinalのワイヤレスイヤホンZE8000を買ったので、感想とかを書いておきます。
2022年12月発売、価格は36,800円と、最近流行りのワイヤレスイヤホンの中ではそこそこ高価な部類です。もともとFinalの音が好きなので、アクティブNC搭載のトゥルーワイヤレス最上級モデルということで気になって買ってみました。
前回はレコードプレーヤーについて紹介したので、三回目で最後の今回はレコードコレクターの泥沼、オリジナル盤レコードの魅力について、なぜオリジナル盤は高価なのか、実際に音質は違うのか、といった話です。
私自身はジャズとクラシックが好きなのですが、ロックなど他のジャンルのコレクターの話を聞いても大体似たような感覚のようです。あくまで初心者向けの簡単な話を思いつくままに書いただけなので、既存のレコードマニアにとっては薄っぺらい話になりそうです。
前回はレコード盤についてだったので、二回目の今回はレコードプレーヤーについて、初心者向けに基本的な事を紹介します。
初心者が気になるポイントとしては、50年前と最新設計のプレーヤーで何が違うのか、安物と高級プレーヤーで何が違うのか、いざ買う時はどのような部分を見るべきか、といった点が思い浮かびます。
今回はいつものヘッドホンではなく、アナログレコードについての話です。
一過性だと思った世界的なアナログレコードブームがなかなか終わる気配を見せないので、今回はなぜ「レコード盤は音が良い」と言われているのか、レコードコレクターは一体何を求めているのかなどについて、ちょっと考えてみようと思います。
話を三回に分けて、(1)レコード盤自体による理由、(2)レコードプレーヤーによる音の違い、(3)ビンテージ・オリジナル盤がなぜ音が良いと言われるのか、といった感じにまとめてみます。
長くなったので二回に分けたものの続きです。
前半はAbyss AB-1266 PHI TCとHEDD HEDDphoneでしたが、後半の今回はDan Clark Audio StealthとSTAX SR-X9000を試聴してみた感想です。
ここ数ヶ月でいくつかの高級ヘッドホンを試聴してきたのですが、それぞれ個別に感想を書いても毎回同じような内容ばかりが続いてしまうので、この際、全部並べて聴いてみようと思いました。
Abyss AB-1266 PHI TC、Dan Clark Audio Stealth、STAX SR-X9000、HEDD Heddphoneといった錚々たる顔ぶれです。どれも値段が高すぎて自分では購入できないヘッドホンなので、あくまで軽く試聴してみた感想のみに留まります。
オーディオ機器において、ボリューム回路は音質にとても大きな影響を与える重要な部品だ、なんていう話をよく聞きます。今回はヘッドホンアンプのボリュームポットを固定抵抗式にアップグレードすると実際に音質が変わるのか、という話です。
このたびアップグレードしたViolectric V281は個人的に長らく愛用してきたアンプなので、普段から慣れ親しんだサウンドがどの程度変わるのか興味深いです。
Austrian Audio Hi-X65ヘッドホンを買ったので、感想を書いておきます。
2021年11月発売、約5万円の開放型ヘッドホンです。以前Hi-X55という密閉型を購入したのが結構良かったので、それの開放型が出たということで気になって買ってしまいました。
前回に続き、今回は2021年に聴いたジャズのアルバムで、とりわけ演奏や音質が良かったものをいくつか紹介します。
今回は2021年に個人的に良いと思ったクラシックの新作アルバムを紹介します。
例年のごとく2021年に個人的に試聴して気になったイヤホン・ヘッドホンなんかをまとめてみたいと思います。